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私の周囲では圧倒的にfacebookとLINEが多いのですが。

斯く云う私も、数年前からメインはfacebook。
twitterは主に趣味がらみのアカウントをフォローして情報収集するために使っていました。

登録する個人情報が多いだけに注意も必要ですが、mixiとtwitterの特徴を併せ持っていて、グループなどの設定も容易。
インターネット上の知り合いではなく、実際の友人とのコミュニケーションツールとして前述の2つよりも使い勝手が良かったというのがfacebookをメインに使い始めた理由の一つ。

さらに、会社のファンページに携わるようになってからは、ホームページと連動した投稿の効果を見られるという点でメリットがありました。

さて、webサイトを見て頂くとお分かりの通り、弊社にはtwitterアカウントもあり、営業日にはほぼ毎日つぶやいております。
こちらはfacebookよりも前からあったのですが、基本的にはPCで操作しておりました。
個人のスマホで操作するにはアカウントの切り替えが煩雑だったからです。

しかし、最近になって個人的にfacebookからtwitterに回帰してみようと思ったのもあり、久しぶりにスマホでtwitterの操作をする事に。

驚きました。
twitterのスマホアプリ、昔よりかなり使いやすくなりましたね。

アカウントの切り替えはもちろん、会社のアカウントではツイートアクティビティ（リーチ数やツイートを見て下さった方が、それに対してどういったアクションを実行したかなど）の表示なども簡単に見られるようになっていました。

fecebookのページへのいいね！、投稿へのいいね！、記事のシェア。
twitterのフォロー、フォロワー、フォローバック、投稿のリツイート。

似たような機能ではありますが、仕組みを考えるとそれぞれ果たしている役割が違います。

facebookは知りたい情報を入手するのに便利ですが、偶然いい情報を見つけたりするのは140字に要約された情報が羅列されているtwitterが多かったりします。

また、投稿する側としては、伝えたい事を140字以内にまとめるというのもなかなかいい脳のトレーニングになるものですね。

私も含め、facebookをメインにしてからtwitterやめちゃった…なんて話をよく聞きますが、操作性が良ければtwitterもやはり悪くないなと、そんな事を思った次第。

ふとしたつぶやきでのフォロワーとの盛り上がりがきっかけで新商品が開発されたりと、スピード感のある展開もtwitterの利点でしょうね。
今はtwitterよりfacebookでしょ？
と思われるかもしれませんが、タイムラインを見る限り意外にもそんな事はないようです。

自分が感じたfacebookとは違うtwitterの受け手側のメリットを、発信者として活かせるように頑張ります(^^)

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