先日某SNSでこんなアンケートについて投稿している方がいらっしゃいました。
洋画を観るときは字幕派?吹替派?
その結果がこちら。(昨年3月のデータですが)
※しらべぇより転載
アンケート結果の詳細はコチラ。
若干ではありますが、吹替派が優勢……個人的には驚きの結果です。
お子様がいらっしゃる方は吹替で観られる方も多いかと思いますが、私は完全に字幕派。
字幕派の意見としては、声のトーンやリズム、セリフまわし…要は役者さん本人の声も含めて演技の内、と思っているからでして…。
趣味で映画を観るようになってからは、深夜に字幕ノーカットで放映されるものを除き、地上波で放映される洋画はほとんど観なくなってしまいました。
吹替のドラマチック過ぎるセリフ回しにどうにも違和感があったもので(笑)
そんな私も、昨年1度だけ洋画上映作品を吹替で観ました。
やむを得ない事情で。
いやー、なんだか映像と声が一致していない事にイライラして集中できませんでした(笑)
もちろん、字幕を追わなくていいと映像に集中できる。
吹替をしている声優さんの「声の演技」が好き。
昔から吹替で観ているから俳優・女優さんと、声優さんの声との組み合わせに違和感がない…など、
吹替派の皆様のご意見があることも重々承知です。
しかし20代のアンケート結果、62.3%が吹替派というのは本当に驚きです…。
これも活字離れなどと同じようなものなんでしょうかね…。
皆さまはどうでしょうか?
字幕派ですか? 吹替派ですか?
私は未だに、このアンケート結果に納得がいっておりません(笑)
〒236-0004 横浜市金沢区福浦1-12-10 TEL:045-783-2311(代)