先日姉妹でLINEをしている時に少しだけ往年の名画の話になりました。
姉曰く。
「『ローマの休日』とか、あとタイトル忘れたけど、お手伝いさんが子どもたちと歌うやつ。」
「お手伝いさんが子どもたちと歌うやつ」
衝撃的な表現です(笑)
何の映画の事を言っているのかはすぐに分かったという点で≒ではある。
お分かりの方も多いかと思いますが、姉が言いたかった映画は『サウンド・オブ・ミュージック』。
いや、確かにイメージとしてはわからなくはない…しかし、名作映画がEテレの教育番組になってしまった気持ちです。
先ず姉よ、お手伝いさんではなく家庭教師です…。
そしてこの映画には、子供達との絆、トラップ大佐との恋、そしてナチスに侵攻されたオーストリアからの亡命…こんなに色々な要素が詰まっているのです。
もちろんどこをとっても耳に心地よい名曲揃い。
サウンド・オブ・ミュージック、ドレミの歌、私のお気に入り、もうすぐ17才、さようならごきげんよう、そしてエーデルワイス等々。
「お手伝いさんが子どもたちと歌うやつ」
近いけれどとても遠い気がします…。
今度実家にDVDを持って行ってちゃんと見せたいと思います…。
修道女見習いで家庭教師となったマリアが葛藤しながらもトラップ一家との絆を深め、激動の時代を生きていく姿を名曲たちと共に描いた一作。
機会がありましたら皆様も是非お楽しみください。
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