最近文庫本のハズレが続いています。
直近の4冊の感想は次の通りです。
まずは、大沢在昌『新宿鮫』シリーズ10作目の『絆回廊』。
私は1作目からのファンで、今回の作品も良かったです。
良かったのはこの辺までで…
次は宮部みゆき『火車』。
ネット上のレビューも高く、弟が持っていたので読んだのですが…
ダメでした。話が全然進まないのに耐えられず断念…
続いて今話題の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。
これって映画化されるほどの内容なのかな？
というのが私の印象。内容の薄さに嫌気がさして断念…
そして今読んでいるのが『ゴーン・ガール』
これも映画化された小説です。今のところはまだ読み続けられそうです…。
ネットのレビュー・新聞広告・書店のPOPはもう当てにしないようにしたいところです…
blog＠宮原
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