先週の金曜夜のこと。
カメ担当部長から連絡が入りました。
「カメ1の口に穴が開いた」と。
写真を見ると、確かに下のクチバシに穴が!!!
少し前からクチバシが白くなって、さらに脱皮のようにめくれてきてはいたのですが、
甲羅も同じような症状だったものが日光浴、ビタミン投与、
イソジン消毒で改善されてきていたので様子を見ていました。
その結果、穴が(/_;)
水槽やろ過装置の掃除もしているので水質がそう悪いとも思えず……。
取り急ぎ消毒だけして（←カメ担当部長が）、金曜日は終了。
そして土曜日に、カメ1さん初めての動物病院へ。
（↑カメ担当部長に連れられて）
犬だらけの待合室で、
カメ1さんを入れたプラケースを抱えて待ってくれてありがとうございます、
カメ担当部長様。
診察の結果。
感染症との事。
口に入りきらなかったエサをちぎる時に前足で口元をこする事があるのですが、
恐らくその時に自分の爪で傷つけたのが原因でしょうと。
飼育環境は、獣医の先生に話した限りは問題ないとの事。
ただ、時々生餌をあげた方がいいそうなので、
カメ1さんの食事にはたまに白身魚が加わることになりました。
……贅沢。
というわけで、カメ1さんは只今治療中。
抗生物質を処方され、エサにしみ込ませて食べさせます。
穴も、ふさがってくるだろうという事でひとまず安心しました。
いやいや、以前も書きましたが、本当に生き物を飼うって難しいですね。
元気に育ってほしいものです。
そんなカメ1さんはクチバシの穴をものともせず、
良く食べ、よく泳ぎ、本日も変なポーズで水槽にはりついています。
カメ担当部長、ありがとうございました。
きっとカメ1さんにもその苦労が伝わる……事はないですかね（笑）
～横浜の印刷会社「関東プリンテック」です。印刷でお困りの際はお電話ください～
〒236-0004 横浜市金沢区福浦1-12-10 TEL：045-783-2311(代)